あたたかいマイホームへのあこがれ

1.高気密高断熱の家に住みたい

もし私がマイホームを買うなら、これは絶対に外したくないというポイントが一つあります。

それは、高気密高断熱の住宅であるということです。

北国で生まれ育った私は、冬の寒さがいかに厳しいものであるかをイヤというほど知っています。そのため、外気の侵入をできるだけ防げるあたたかい家に住みたいと思っています。

2.結露が心配だけど……

「あっ! 結露ができてる!」「換気しなきゃ!」

実家に住んでいた頃、冬になるとよく飛び交っていた会話です。

冬場はたいてい室内で洗濯物を干していたので、結露が発生しやすかったです。

また、フローリングの家ではなかったため、絨毯に湿り気をみつけては家族でガッカリしていました。

高気密の家では、結露が発生しやすいのではないかと少し心配です。

3.あこがれの注文住宅

マイホームを買うときは、建売住宅ではなく新築注文住宅にしたいと思っています。

なぜなら、上記のような心配ごとを相談しつつ、理想の高気密高断熱の住宅をオーダーできるからです。

注文住宅は、建売に比べてかなりの費用がかかるかもしれません。しかし、これから一生住むことになる家に対しては妥協したくないというのが正直な気持ちです。

ステキな戸建てのあたたかい家で、家族でだんらんするのが私の夢です。

そんな風にあこがれの注文住宅のことを想像しながら、日々の仕事を頑張っています!