モデルハウスは夢への第一歩
憧れだった美濃加茂で新築注文住宅を建てる。
だから取り敢えずモデルルームへ行ってみた。
そこはまるで宝箱だ。ピカピカに磨かれた窓や床。
壁にかけられた絵画。
キッチンには果物が置かれ、観葉植物がきれいに配置されている。
ソファも、テーブルも生活感が感じられないほどきれいだ。
各部屋に入ると、仕事がしやすそうな机にすぐに眠れそうなベッド。
窓を開けたくなるような窓装飾。すべてがキラキラ輝いている。
夢を実現するために
モデルルームを見たら、すぐにでも家が欲しくなたが工務店と打ち合わせに入った。
モデルルームは、なるべく生活感が出ないようにインテリアコーディネーターなどの専門の人が作っているらしい。
それでも、なるべく同じように、モデルルームのような空間に住んでみたいとお願いした。
家のサイズは決まったので、モデルルームでもう一度打ち合わせ。
こんなに広くはないけれど、リビングとキッチンはモデルルームと同じ配置になった。
この空間で生活が始まるかと思うと胸が踊った。
注文住宅の竣工
家がどんどん出来上がってきた。そして憧れのマイホーム。
中に入ると、まだまだモデルルームと変わらない。
これからなるべくシンプルに、モデルルームをお手本にした生活が始まる。
本当に楽しみだ。