1.補修しながら使ってきたユニットバス
我が家は普通の戸建て住宅になり、バスルームは1坪のユニットバスが設置されています。新築から25年以上経過した時点で、ユニットバスの壁面や天井には表面が荒れている部分が目立つようになり、洗い場と浴室内の底面にはヒビが生えていました。更に蛇口からの水漏れも何度も起こし、蛇口に関してはDIYでパッキン交換を行ったり、蛇口本体ごと交換をしたこともあります。ひび割れ部分はパテで補修をしたりと悪戦苦闘していましたが、汚れも目立つ様になり限界が来ました。
2.ユニットバスのリフォーム会社探しで苦労したこと
限界が来た古いユニットバスは、思い切って新品へとリフォームすることになりましたが、最初はどこに依頼をすることが最適なのか分からずに、近隣のホームセンターで見積もりを出してもらったり、地元のリフォーム会社に見積もりを出してもらうなど、日数が掛かりました。結局はインターネット上で無料で利用できるリフォーム用の一括査定サイトを利用して、最適と感じる五泉市でリフォーム会社と巡り会えました。
3.リフォームをしてみて良かったと感じたこと
新しいユニットバスは実際に使ってみて、時代が進化していることを十分に理解できました。以前よりも断熱性が高く、同じ1坪ではありますが天井が少し低くなっており、冬期間でも暖かさを長時間維持することができるようになりました。以前のユニットバスは湯船が深かったのですが、リフォーム後は浅めで以前よりも横幅が若干広く、保温性能に優れているので入浴中に給湯器からお湯を追加する必要性も無くなりました。快適性と同時に省エネにも役立っているので、思い切ってリフォームをしたことを良かったと感じた出来事です。