1.不動産広告の間取りを眺める日々
家の間取り図を眺めるのが好きで、不動産広告をじっと見つめてはどんな家なのか妄想をする日々が続きました。しかし、いつしか妄想するだけでは物足りなくなりました。いつかは夢のマイホームなんて、思っているだけでは実現しないと思い、思い切って美濃加茂で新築注文住宅を建てることを決意したのです。
2.間取り図を作成して建築士に提出
建築に関しては素人の私ですが、自分なりに理想の家の間取りを作成して、担当の建築士に見せることにしました。すごく褒めていただくことができ、できるだけ私が作成した間取り図に近いかたちで設計するとおっしゃっていただけました。これで完成がより一層待ち遠しくなったのです。
3.遂に夢のマイホームが完成
建設中は何度か現場へ足を運び、首を長くして完成を待つ日々が続きました。そしてようやく落成日がやってきました。想像以上に綺麗で立派な家を見て、家族一同これからの生活が楽しみになりました。もちろん費用はそれなりに高くつきましたが、一生懸命働いて返済していこうと思えるような素敵な家です。