「賃貸物件のチラシにワクワク」
子供の頃、借家住まいだった私は新聞の折り込み広告の一軒家の間取りや、賃貸情報の間取りを見るのが好きな子供でした。当時、住んでいた家も変形した間取りだったことから普通の家への憧れもありました。
「はじめての一人暮らし」
社会人になって、初めて自分で部屋を探せるようになった時はとても興奮しました。
不動産屋さんの前で、間取り図を眺めたり賃貸情報誌を一日中眺めては自分の理想の部屋を探しました。
いざ、入居すると「使い勝手が悪い」「住みにくい」なんてこともあり平面図では分からないこともあるんだなと学びました。
「それでもやっぱり間取りはワクワクさせてくれる」
その後、理想通りの間取りの部屋に引っ越しができて快適な生活をできたことは良い思い出になっています。今でも、友達のお家の間取りや賃貸物件の間取りを見るのは好きです。
リフォームしたら、広く使えるかも。この扉をなくしただけで開放感がでるかも。と想像は膨らむばかり。今、流行の推し活の中にも「間取り女子」というカテゴリがあるらしく好きな人が多い印象です。