エネルギー資源のことを考えて住居を高機密高断熱へ
新築注文住宅を建て、高機密高断熱の家を手に入れました。これまで暖房で補ってきたところ、灯油も値上がり、エネルギー資源に頼る生活よりももっと住居を見直すべきではと考えたからです。これから子供達のために家を残してあげることも考えた末、工事に踏切ました。家族全員ウキウキした気持ちです。
急に起こったアレルギー問題
高機密高断熱素材に使用される資材の中には、個人的な体質に合わない素材もあると言うことがわかったのは、生活を始めてからのこと。もともと呼吸系統は丈夫ではありませんでしたが、咳が止まらないのでシックハウス症候群ではないか?と疑い出しました。ところが、資材が特に原因ではなく、個人的な体質の問題が大きいことがわかってきました。
結局、エネルギー問題を考えて高機密高断熱が長期的にお得に
我が家の灯油、プロパン、電気とエネルギーの消費量が多大な過去を振り返ると、高機密高断熱の工事を決めてよかったという結果になっています。これからどれだけ光熱費が値上がりするのかも疑問ですが、工事以前と比べてその価格差は歴然です。冬は暖房控えめでもとても暖かく快適に生活ができます。