間取りを決める時には、玄関から入って生活しやすい導線を作ることが大切です。
宇都宮で間取りを考える際、例えば玄関からキッチン、キッチンからリビング、リビングから寝室を大まかに決めるといいです。
動線がスムーズであれば、家事や生活が効率的になりますが、逆に動線が不便であればストレスがたまったり無駄な時間が増えてしまいます。
間取りでどの部屋を重視したいかを考えることが必要です。
キッチンを広くしたい場合には、リビングも広くなくてはいけません。
玄関から入ってリビングルームにするところをどうするかですが、基本的には日が当たる方に作ることです。
キッチンは日が当たらなくても大丈夫なので、最初にリビングを決めてからキッチンやダイニングを決めるといいかと思います。
キッチンとダイニング、リビングを一体化すると、広々とした空間で過ごすことができます。
リビングが決まったらそこからお風呂場に行く導線を考えるといいです。なるべくリビングとお風呂場は近いところに作ると使いやすいです。
なぜならお風呂場には洗濯機もありますので、主婦ならばキッチンからお風呂場が近ければいいと思う方が多いからです。
玄関の近くに階段を作ることが多いですが、そこにトイレを設置すればスペースを有効的に使うことができます。
玄関は道路に面したところに作るのが一般的です。
国内は敷地が狭いので昔のような庭を造ることが出来ない場合が多いです。
地方に行けば庭付きの一戸建てを作ることもできます。
住んでみたい地域に住宅を建てることをおすすめします。
窓の位置は設計士と相談をしながら決めていくといいです。
耐震性で付けられない部分もあります。
二階には子供部屋は夫婦の寝室を作ることをおすすめします。
寝室は静かで暗い場所にしたい場合は、道路や隣家から離れた位置にすると良いでしょう。
最近は畳の部屋が少なくなってますが、フローリングの部屋一部だけ畳の部屋にすることもできます。