間取りイメージは見える化がおすすめ

1.そもそも理想の家って?

家を買う時は、決めなければいけない事が多すぎて困ってしまいます。

立地や広さ、価格は勿論のこと、内装まで考えれば決断回数は数百を余裕で超えるので

とても大変な事です。理想は色々思いつくものの、これが不思議な物で

いざ具体化しようとした時、その理想が案外ぼんやりとあいまいだった事に気付きました。

これでは業者さんに伝える事もまとまりませんし、住んだ後の事もイメージが出来ません。

2.間取りが一番大事

良い家とは一体どんな家かと考えた時、立地や価格、インテリアも大事ですが

やっぱり一番は家族全員がリラックス出来たり生活しやすいかどうかといった住み心地です。

住み心地といえば、やはり重要なのは間取りです。

見た目は五泉市でリフォームやインテリアの変更である程度あとから変更が出来ますが

間取りは一度決めるとリフォームが大変ですから、しっかり決めておきたいところです。

特に生活を支える家事動線や収納は妥協しない方がいいです。

毎日の事ですから、小さな不満が積み重なり、いずれ大きなストレスとなって返ってくるからです。

逆に間取りさえピッタリ合っていれば、毎日ストレスなく過ごしやすい家にする事が出来ます。

3.間取りを見える化する

間取りを想像する時、その間取りの家で一度生活してみるというのが一番いいのですが

なかなかそうもいきません。

なので、平面図でもいいので間取りを書いてみて、実際に家事をしたり、子供達が

帰って来てからの動きや、来客時の対応などを人形ごっこをするように想像してみます。

想像するより、実際にフィギュアなどを動かしてみるのがイメージしやすくなりおすすめです。

すると、「洗濯して干す時もっと近い方がいいな」「子供が帰ってきて子供部屋直行はまずい」

「来客時にこの部屋が見えるのは嫌だな」といった、自分でも気付いていなかった理想や

生活後の問題点がわいてくる来るはずです。

イメージが具体化すれば、おぼろげだった理想の間取りが具体化出来たり、改善点が見えてきて

完成後実際に住んだ時の感想とのズレを減らしていく事が出来ます。

人形ごっこは恥ずかしいですが、家は決して安くない買い物です。

想像を具体化する助けと思い、一度実践してみてはいかがでしょうか。