中古マンションの内装リフォーム

1.憧れのマンション購入してリフォームを検討 



念願の我が家を、手に入れることが出来ました。ですが、中古マンション。築数30年近く経っていたので、内装はきれいとは言えない状態でした。特に、水周りの壁は、足元のカビ汚れや冷蔵庫のあった場所の黒いやけ跡。住む前に、何とかスッキリした気分で住み出したいと思いました。そこで、内装を一新したく、田原市でリフォームをすることに決心しました。


2.工務店との打ち合わせ


近所にあった工務店に相談して、内装リフォームに取り掛かるため、事前に現地調査を行ってもらいました。部屋内の各寸法の計測から、建具の不具合箇所の確認、水周り設備の動作確認など。また、その際に、内装クロスの色合い選定や、床の張替用の絨毯の色決めなどを行いました。そして、後日、見積を送ってもらいました。


3.やっと完成


正式に作業依頼をして、着工してもらいました。工期は約2週間。この工事期間も、我が家の変わり具合は気になるもので、定期的に作業現場を覗きに行ってました。内装の職人さん達は、手際よく壁紙の張り替え作業を行っていました。自分でも驚いたのが、壁紙の張り替えをする際、すべての建具を外して作業をしている所でした。カーテンレールや壁掛けフック、電気コンセントのプレート等々、これらは壁紙が貼り終えたら、また元に戻して取付直すようです。このような工程を経て、おかげ様で、リフォーム工事は完了し、念願の綺麗な部屋に生まれ変わりました。また、今回のリフォーム工事を通じて、今まで自分が知らなったことを知る機会ができ、貴重な体験となりました。