山間部の部屋を高機密高断熱素材にする試み!
冬の寒さだけではなく年中冷え込みが気になる山間部に住んでいます。最近は居間の離れだけでも高機密高断熱素材の家を建てることができるときいて、さっそくですが離れにつくりました。
冬の打算 石油ストーブが厳禁とは!
将来のことも考えて上尾市で高気密高断熱の部屋をつくったつもりでした。冬になりこれまでのように石油ストーブを使用。ところが、こうした部屋では石油ストーブの使用は控える方が賢明と聞いて、今更ですが入居してから驚かされることに。。冬場の暖気を逃さない機能性の部屋では石油ストーブを使う必要はないそうです。そんなことも知らずに、期待していたので冬の暖房が心配になり後から様々な暖房器具を買い揃えてしまいました。
いざ冬になれば暖かい高機密高断熱の家
最も寒いとされている2月の部屋はさすがに冷え込みが厳しくなっていましたが、高機密高断熱の機能性により、ずいぶんと温暖な環境になっています。特に気温の低下が著しい朝夕の時刻、冷気入ってくる夜間の時間帯には顕著に感じられます。温度計の針もマイナスには届かず、これまでの工事以前とは異なります。なんだかで中間地程度の環境をキープし、過ごしやすい環境です。