1.築年数15年を超えて



岡崎市で新築注文住宅として建てた家も15年経ち、水回りも老朽化してきて、先日は洗面台のシャワーホースから水漏れがあり、ネットでホースを購入し、何とか交換できました。キッチンの食洗機も水漏れで買い替えました。経年劣化によると思われる、ちょっとした不具合が年々増加し、最新の設備への更新願望がさらに強くなりました。老朽化した水回りを老後でも使いやすい、やさしい設計にこだわり、最新の設備へのリフォームを検討することにしました。


2.選択肢の多さに夢が広がります


もちろん広さの問題や、予算など制約はありますが、洗面台だけ交換か、お風呂も全てリフォームするか、トイレ、キッチン、など挙げたらきりがありません。

大型電気店にあるリフォーム関連のカタログを貰い、見ているとまるで、家を新築した時のようにわくわくしてしまいました。選択肢が多すぎるとなかなかコレと決めるのは難しく、やはり実物を見て決めたいとショールームを訪ねることにしました。


3.最新の設備


ショールームを探すためネットを検索しました。あるショールームの展示品の360度写真というものがあり、利用したところ、どれも素敵で選べません。ちらっと玄関扉まであるのが見えてしまいました。玄関扉もかっこ良く、電気錠と書いてあります。15年前には無かった機能で、最新の機能を学ぶ必要がありそうです。これからのショールーム巡りが楽しみになりました。時間をかけてじっくり悩もうと思います。