１．理想の間取り
夫婦二人の生活に快適な間取りをいつも考えます。
一つは広さです。いつも全体が清潔な状態を保ちたいので掃除が行き届く程度の狭すぎず大きすぎない広さであることです。
二つ目はお客さんが来ることを想定した間取りです。
友人たちが来た時に小規模なパーティーができるくらいのリビングルーム、お客さんが気兼ねなく使えるトイレや洗面台、必要に生じて宿泊ができるような客間があるのが理想です。
そんな家を彦根市で新築注文住宅で建てたいと思っています。
２．全体の形が正方形の家はNG
正方形つまり昔ながらの団地のような間取りはほとんどが廊下がありません。プライベートな空間を確保しにくいので、自分たちだけなら問題ないですが、お客さんが来たときに長時間居心地の良く過ごしてもらうが難しくどうしても友人たちを呼びづらくなってしまいました。
奥行きのある間取りで廊下は長め、トイレや洗面台などが気兼ねなく使えるようにリビングルームから離れた所に位置しているのが理想です。
３．夢のようだけどいつか叶えたい間取り
外国に行ったときによく見る間取りがあり、参考になりました。
それはゆったり過ごせるリビングダイニングルーム、キッチン、トイレ・バスルーム、夫婦の寝室、そして客間。この客間に小さなトイレ・シャワールームが備え付けてるという間取りです。つまりトイレバスルームは計二つ。大きな家でなくてもいいのでこれらがあるだけでぐっと来客に対応しやすくなります。日本にもあればいいのに・・といつも思い描いています。