部屋の空間構成の変化で、火との関係性も明るくなった気がする

リフォームに取り組もうと思った理由

五泉市でリフォームをする前に知り合いの家にて、パーティーがありました。うちと似た感じのスペーシングでしたが、唯一の大きなちがいは、ダイニングから、玄関や、各部屋への動線がとても使いやすそうで、便利な感じに思えました。そして、室内空間は、とても開放的であり、コミュニケーションもはずむ感じまでしました。このような空間の力なのか、パーティーも楽しく盛り上がりました。

ついにリフォームに取り組む

もともと壁や天井が汚れでクスんだ色に変化していることも気にしていたことから、カラーリングも、木目調から、きれいなホワイトに変えました。キッチン3畳、ダイニング6畳、和室4.5畳の直線状に並んでいる空間を仕切る壁をすべて取り除きました。別に子供部屋ともう一つの部屋がダイニングと接しており、とても明るい感じに変わりました。玄関までの動線にある壁も半分だけ撤去しました。

出来上がった空間の快適さに満足

ダイニングの空間は、13.5畳となり、広々と明るい空間に変わりました、ホワイトの壁も採光によってとても希望にあふれるイメージを演出してくれます。午前7時には、光り輝く太陽の明るさが、「朝の太陽のかがやき」として綺麗に室内を明るくしてくれます。玄関や玄関の隣にある2階への階段にも動線がまっすぐにひけるように変わったので、使いやすくなりました。このような変化に子供たちとの会話も版化変化しました。従来は、何となく心を閉ざしている感じにも思えた子供たちは、明るくて爽やかに会話してくるようになりました。リフォームによって、居住空間が明るく使いやすくなることで、家族の生活シーンも、しあわせ度を増すことができた気がします。