夢がつまった家モデルハウス

1.子供の頃

40代後半の私が小学生の頃は田舎過ぎるのもあり、モデルハウスなんてありませんでした。

中学生の頃に自転車で20分ほどの所に分譲地が出来てそこに初めてモデルハウスが建てられ親と一緒に展示会に行ったのが最初の出会いでした。まだ昔ながらの家が多い中見るもの全てが初めての物ばかりでとても興奮しました。

2.モデルハウス展示会

それからというものモデルハウスの展示会があると聞けば親に頼んで連れて行ってもらっていました。

家を見ていつか田原市のモデルハウスのような家に住んでみたいなと思い過ごしていました。そこから専門学校に通うころ、父が家の内装業をはじめ手伝いをするようになりモデルハウスの内装も請け負うこともありました。材料は1番良い物を使い審査基準もとても厳しく大変でした。しかし出来上がってくるととても綺麗でますます住んでみたいという思いが強くなってきました。

3.いつか住んでみたいモデルハウス

大人になり結婚をしてモデルハウスに住みたいという気持ちはありますが、体調を崩し仕事が出来ないなどの問題はありますが今も妻と展示会に行きいろんな想像をしながら話をしています。最近我が家には子供がいないため平屋の展示会に行くようになりいつかは住んでみたいと今も夢を語っています。