1.私には夢がある。

私の夢は、完全に独立した和室がある間取りの家をつくりたい。高級感がある、趣深い雰囲気にしたい。今の現代になじんだ雰囲気と、昔の和室の雰囲気のいいとこどりをして、小窓を丸形にしたり、格子をあしらったり、おしゃれな和室にしたい。夢は膨らむばかりだ。

普段はリビングで過ごし、特別なときだけ和室でお茶を飲んだり、畳にねっころがってうたた寝をしたり、テレビをみたりしたい。また、お客様がきたときは、和室に通すことで、他の部屋を掃除をしなくてすむからだ。

2.理想と現実

しかし、実際に独立した和室をつくるというは、費用がかかるので、実現できなかった。かわりに、リビングの横にちょっとした和室をつくった。しかし、広さが中途半端で、リラックスできる感じではない。現実は厳しいものだ。もたろん掛け軸や生花は飾る場所がない。描いていた理想とは程遠い。

3.理想を叶えるために

いつか、独立した和室を手に入れるため、節約や資産形成を頑張りたいと思う。いつかの未来、自分の好きなように十日町市でリフォームできることを夢見て、日々頑張っている。