バリアフリー

1.介護に適した住宅でありつつ

目的意識が出来るだけわかりやすい住宅にしたいです。そしてそれは色々とあるわけですが私としては介護に適した住宅にしたいと思っています。介護をすることはほぼ間違いないことになりますから、それに適した住宅に、ということを考えているのです。

2.完全に介護に特化したものではない

ここで私は注意したいと思っているところとして介護がしやすいという程度のことであり、それだけに特化しているというわけではないというような形は意識しておきたいところです。特によく言われていることではありますが介護のためのバリアフリーというのは健常者にとっては動きにくかったりもするのでその点を注意したいです。

3.それでも介護住宅にしたい

介護住宅にするということは介護がしやすいバリアフリー設計になるという形にはなるのですが、ちょっと動かすとバリアフリーのような形になるみたいなレベルのものでもいいかなとは思ってます。そのくらいのほうが程よく使いやすい住宅になってくれるのではないだろうか、と思っていますから松江市で新築注文住宅を作るときにはそうしたところを意識したいです。